不思議なアパート

ある先輩のアパートに遊びに行きました。
山の奥にあり、とても広い敷地で、グラウンドもありました。

そのアパートは、不思議な共同生活をしていました。

先輩の 夫が、教祖
共同生活者は、信者


私は、知らない間に、信者扱いされていました。
(私は、騙された?!)

持ち物が、取り上げられ、
外部との連絡手段を絶たれました。
ほころびのある、白い服を着せられました。



しかし、この広場(空間)は、外部と遮断されたことで
平和な 愛のある空間が、確保されていました。
共同生活者とは、仲の良い家族のように 
楽しく暮らしています。

私は思わず 「共同生活もいいね」 とつぶやいていました。


               


なんで、こんなにみんな仲良く一緒にいるのだろうか。。。
あ!携帯、スマホ等が、ないんだ!
だから、会話ができるんだ!


トンボ


どのくらいの時間が過ぎたのかわかりません。
私は、さすがに もうそろそろ、帰らなくては
と思い、逃げ出そうと、考えていました。


トイレを探していると、古いトイレが、
いくつか並んでいました。
きちんと掃除が行き届いて、
ここの集団生活が、思ったより、
良い環境であることが、わかります。

一番 奥の トイレは、お客様用のトイレのようでした。

一番 手前の トイレに入りましたら、
扉が壊れていました。
締まらない。。。


庭の水



あるとき、この集団が、ペーパーテストを実施。
それは、<倫理観> を問うものでした。
私が、サラサラと書いたのを、教祖が、大変喜んでいました。


そして、更なる、テスト!
私は、この集団生活のおかしさが
わかるよう、小論文を書きました。

これを読んだ、教祖は、激怒し、私の首を絞めます。
私は、力ずくで、その教祖の手を外します。


すると、教祖は、体格のいい男性に
「コロセ」 といいます。
その男性は、私に襲いかかります。

「私は、絶対に死なない、死ぬのはあなただ!」
と言い、押さえられた手を 魔法を使い、押し返します。
男性は怯えています。

私は、逃げ出します。
走る、

乗り越える、

追いつかれる、

振り切る、

間一髪!!

助けが来た??


一台の車が、私を乗せて、異次元ゲートをくぐり
いつもの街へ向かう。

「ヒュー!危うく殺されるところだったよ!サンキュー♪」
運転手は、まるで、SP(セキュリティーポリス)のごとく
私を、助け、去っていきました。


はなみずき (1)


私は、安堵するものの、
争い、怒り、搾取、がある、
いつもの世界に戻ったことで
別な 緊張感を感じて、身体のアンテナを
起動させていました。




「あ~あ、それにしても iPhone も 携帯 も、全部取られちゃったなぁ」


~おしまい~


tama (35)
その、共同生活は、悪くなかったんだよにゃん
そう・・・だね・・・
   




ー  ありがとうございます ー 



さよなら リュウ

『妖怪 たまにゃんシリーズ』 ってことで (~。~;) 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<さよなら リュウ> ~短編創作童話~

犬神も
天使も 
来なくていい!!!

ピシッ!と扉を閉める たまにゃん なのだけど
リュウに関しては、ちがう。。。
(なんでやろーねー)



少し前、倶梨伽羅不動寺に行ったとき
リュウが 来ていた
掛け軸の前のスペースに 横たわっていた

お経の中、瞑想していると
リュウの気持ちを 見せられた


「そうか、そうなんだ。。。」


たまにゃんは、涙が出そうになりながら
何事もなかったようにしていた



それは、言葉にすると

『燃え尽きるまで共にいる』

そして、
リュウの終わりの姿をみせられた


tama (29)


リュウは、気が付くと
いつも、たまにゃんの傍にいた

時々、背に乗せ、いろんなところに
連れてってくれ、教えてくれた

楽しかった。。。

そのリュウが、一緒にいることが
あと少しだと、伝えるために
姿をみせたのだろう


護摩法要の時間に、ふつふつと燃え、
灰になって、少しずつ風に飛ばされ
あとかたもなく、消えてしまった


このとき、地球が変わることを強く感じた



「リュウ、もう、逢うことはないんだね

魂の約束してたんだよね
終わるまで、一緒にいるって。。。

ちゃんと最後の姿見せてくれてありがとう
今まで、一緒にいてくれて、ありがとう 」


たまにゃんは、心の中で、いっぱい、いっぱい、泣いた


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



tama (17)
リュウの背中が 好きだったにゃ♪ 



ー ありがとうございます ー 



私の彼を返して! おまけ②

私の彼を返して!①
私の彼を返して!②
私の彼を返して!③
私の彼を返して!おまけ①



私の彼を返して! おまけ② 
  
模範解答? <魔法学校教材編>




模範解答・・・エネルギー緩衝のため


解説・・・教祖まがいの方は、様々な
エネルギーで 人を、動かします。


あの ひめさまは、彼に、執拗なほど執着がありました。
エネルギー的に、それは、とぐろを 巻くようでした。


彼は、新しい生き方を望んでいました。


たまにゃんは、彼を まるで、たまにゃんが
所有しているかのような言葉を放ち

彼にからむ、ヘビのような
ひめさまからのエネルギーを 
断ち切ったのです。

そのことで、ひめさまからの 怨み、つらみのエネルギーは
すべて、たまにゃんに来るでしょう。
(恨みのエネルギー↑痛いのですよ!)


あのとき、目を合わせていた しばらくの間は、
エネルギー戦争状態でした。




ひめさまは、かみさまのメッセンジャー
しかし、その活動は、いつしか

周りの人を、苦しめ、本当の幸せから
遠ざかることばかりになってしまった。


自分の目指すこと と
自分の行動が、ちぐはぐになっている




短いエネルギー戦争状態のあいだに
このことを エネルギーで 伝え、
たまにゃん自身は、揺るぎない自分を見せたのです。




結局、ひめさまは、
自分の執着を手放すことができず
一緒にいた、周波数帯の空間から、
落ちていくこととなったのです。
つまり、執着というものは、重いのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


コンコン!!(机を叩く音)

ネコネコ魔法学校の子供たち!!
聴いてますか?!


口を すっぱく 言っておりますが、
魔法を 使う上で 一番大切なことは
精神性の 向上 だと いうこと
忘れないでください

~ネコネコ魔法学校 たまにゃん より~


   ♪ お・し・ま・い ♪


tama (31)
しゅくだい、わすれまちた



ー ありがとうございます ー 



私の彼を返して! おまけ① 

私の体験から 想像を膨らませて、
創作童話を書いています。
良かったら読んでください

私の彼を返して!①
私の彼を返して!②
私の彼を返して!③



私の彼を返して! おまけ①  <魔法学校教材編>



子猫のチョコが、キラキラ光る爪を見せながら
自慢げに 妖怪 たまにゃんの お話をしていましたら、


「意味不明だ~!!」
と 黒狐が 怒りながら オニから 貰ったという
自慢の剣を 振り回してきました。

「たまにゃんが、 「返さない」 という
言葉を使う必要、ないやろ!!

(1回きりで、半年も来ていない)
と言えば、いいものを、なに、カッコつけてんだよ!!」




子猫のチョコは、その乱暴さに 
おののき、また、たまにゃんのことを
悪く言われたので、悲しく家に帰りました。



そして、ネコネコネットで 
たまにゃんに、伝えてきました。



たまにゃんは、
「チョコ~、黒狐に、爪自慢は やめようね。
それが、黒狐の気持ちを イラつかせた
のでは、ないかしら」

「うん、うん、わかった」
子猫のチョコは、半べそをかきながら 
返事をしてきました。



たまにゃんは、ネコネコネットを切りました。



「ふ~ぅ。。。それにしても
なぜ、自分が 彼を 抱え込んでいるような
言葉を伝えたのか?! ということですよね?!」


魔法学校の 宿題 にしようかしら?!


こんな風に・・・

魔法学校宿題・・・<彼を返して!①~③>を読んで
なぜ、たまにゃんが、「返さない」 と言ったか?
レポート用紙1枚程度で、で解答しなさい!

~つづく~



tama (19)
しゅくだい?? まま、しゅくだいすきやね 



ー ありがとうございます ー 



私の、彼を返して!③ 最終回 

私の体験から 想像を膨らませて、
創作童話を書いています。
良かったら読んでください

私の彼を返して!①
私の彼を返して!②


私の、彼を返して!③ 最終回
     <妖怪 たまにゃん> ~創作童話~


たまにゃんは、、彼を 一人の相談者 として
<ネコネコ・カウンセリング> しただけです。

その結果、彼の意思で、
ひめさまへの 崇拝という
依存を 断ち切ったのです。


そして、彼は、その後一度も 私のところに
来ていません。

ハウル




そんな 昔話を聞いて
子猫のチョコが聞きました。

「なんで?なんで? たまにゃんは、
「返しません!」 言ったの?」




たまにゃんは、遠くを見つめながら



「自分の進む道は、自分で 決めていくものです
私は、その彼の意思を 尊重 したかっただけです」


「そんちょー?!」



「誰かに 指示されて 道を 決めていくのは
責任転嫁 したいからでは ないかな」


「そぉなのぉ」


「かみさまの名前を使い 依存させることは
妖怪 たまにゃん の世界では 
悪 にしかみえません」


「かみたまは、みんな 善 やないのぉ?!」



「ワタクシ、たまにゃんは、かみさまとか、天使とか、
妖怪、などのくくりに、とらわれることは ありません

どのような存在でも、自由意思があり、
それが、多くの方の 喜びとなるものなら、

良いと 思います

拘束、命令、執着、依存が、彼の
自由意思とは 思い づらいですね」

「ふ~ん」


「本人の選択において、拘束を望むならそれは、
本人の 自由意思 だとは、思いますけれど」


「・・・。」


「今日の お話は、これでおしまい
子猫のチョコには、難しかったかしら?」


松と光


子猫のチョコは、なぜかわからないけれど
たまにゃんの きっぱり感を スガスガしく 
感じていました。

そして、たま家の 光の柱で 爪磨き♪
ピシ、ピシ、シャキーン

磨かれた 光る爪を うれしそうに
子猫のチョコは、帰っていきました。

にゃんのままで~♪ 
ひかり あびながら~~~♪
あるきだそ~お~♪



~ おしまい ~


tama (20)
おしまい?・・・。
ん・・・考えチュ


ー ありがとうございます ー 


私の、彼を返して!②

私の、彼を返して!②
     <妖怪 たまにゃん> ~創作童話~



美しいおりひめさまのようなお方は、
3次元の姿も美しく、<神がかり>をされる方でした。



「●●かみさまのメッセージがきました」
「○○、これをしなさい」
「△△、ここにいきなさい」


また、不思議な出来事に対して、
「××、その解釈はまちがいです、本当は$#:です」 



と、それは、それは、神々しいお方でした。




さまよえるスピリチュアル難民が
この神々しくも 厳しく、命令していく
ひめさまに引き寄せられていました。


しかし、私は、相談者との (お弟子さん?信者さん??)
やりとりをみていて、危険を感じていました。


おっしゃることは、まちがっているとは 言えず。。。


私、妖怪 たまにゃん は、綺麗に、グルーミングしながら
その様子を まるで、高みの見物のように 観ておりました。


tama (8)


そんな、ある日のことでした。


ひめさまが、可愛がっていた彼が、
一度、私のところにきました。

<ネコネコ・カウンセリング>です。
自分を見ていく作業の中で、出てきたのは、




「誰かに依存したい・・・そのほうが、楽だから」




そして、
自分の依存心を 改める 決意をされて 
帰られました。


セラピールーム


それから、半年位、経った頃でしょうか。

「身体が痛い、何か、来てる・・・」
たまにゃんは、霊視してみます。



美しいひめさまが、私の前に 現れました。
「私の彼を返して!」

「えっ・・・」


20080703232608.jpg



私は、ひめさまに、3次元的に
お会いしたことがありませんでした。

ですから、ひめさまが 私たまにゃんの存在を
キャッチしたことが 不思議でした。


いいえ、不思議でもなんでもないのかもしれません。

あのカウンセリングの日から、
愛しい 彼が、ひめさまの ところに 
ぱったり 行かなくなったのですから。


妖術使いの ひめさまは、霊視リーディングで
彼が、私のところへ入る姿を 観たのでしょう。


執念というものは、恐ろしいものです。
いわゆる、生霊となって、ひめさまは、
たまにゃんの前に、現れたのですから。。。



「シューネン?」
子猫のチョコは、繰り広げられる
お話の世界に 魅惑 されておりました。



tama (4)
つづくんかいな?
はい、つづきますよ



ー ありがとうございます ー 


私の、彼を返して!① ~創作童話~

私の、彼を返して! ①  
    ~創作童話~ <妖怪 たまにゃん シリーズ>
      


「むか~し、むかしのお話やよ」 

たまにゃんは、お部屋で、子猫のチョコに
昔話を聞かせていました。。。





ある日のこと、たまにゃんが、お掃除を終えて
少し休んでいた時に、それは起こったの・・・・・


「私の、彼を返して!」


私は、この方の 彼を 奪うようなことなど していません。
しかし、私は、鋭い口調で言いました。

「返しません!!」



「私には、彼が必要なの」
美しい、おりひめさまのような方が、
さめざめと泣かれます。


私は、ふたたび強い 口調で言いました。
「絶対に 返しません!!」




私たちは、目を合わせたまま。。。




私は、確固たる態度で、望みます。




おりひめさまのようなお方は、
妖術使い、様々な、攻撃を してこられます。



火の攻撃

水の攻撃

食べ物の攻撃

お金の攻撃

色仕掛け




しかし、どれも私の心を
動かすことはありませんでした。




私は、しっかりと着地して、ただここに いるだけです。




どのくらい時間が 経ったのかわかりませんが
おりひめさまのような お方は、自ら 足場を崩され、
真っ逆さまに、落ちていかれました。


あわれ、あわれ、あわれな、おひめさまじゃこと。。。

 ~つづく~


tama (3)
あられ、あられ、じゃ  
ん? ・・・ あ・わ・れ!



ー ありがとうございます ー 


ラブちゃんの人形(おまけ)

ラブちゃんの人形(1話)
ラブちゃんの人形(2話)
ラブちゃんの人形(3話)
ラブちゃんの人形(4話)
ラブちゃんの人形(5話)


・・・ラブちゃんの人形 おまけ・・・

マグル(人間)の友人が電話してきました。

実は、この、マグルの友人が 以前、
霊能者のセンセイを紹介してくれたのです。


「もしもし~♪ たまちゃん?!
センセイ、げっそり痩せてたわよ、聴いたら、
たまちゃんのせいだって 言ってたわよ!
何、もってったの?! (*`ー´)ψ 」


「へっ????なんのこと??」



どうやら、ラブちゃん経由の 女の子、
供養は、半端なく、大変だったようです。。。


たしかに、私も、
あのからくり人形まがいの女の子
見たときの 身体の凍りつき方は、

(3000年の呪いか?!)

と思ったくらい でしたからね。
だから、自分で できないと思ったんだもん。


「センセイ、何十年もやってて、こんなに
大変なの初めて!って、言ってらっしゃったのよ
げっそりして、10キロ痩せたって!
あの、センセイがよ!!!
あんな元気のないセンセイ見たの初めてよ~
いっつも、怖いくらいなにのさ щ( ̄∀ ̄)ш 」



「へっ?!もともと痩せていらっしゃった
センセイが、10キロ痩せたなんて。。。 」



☆ '.・*.・: ★ '.・*.・: ☆ '.・*.・ :★


そんなことがありまして。。。
あれからセンセイは、少し方向転換されたそうです。
マッサージ専門、だそうです。
今は、これが、好評で、リピーターが多いそうです。



その後、マグルの友人は、
時々、やっかいな モノ が来ると、私に電話してきます。


センセイが 方向転換したとき
マグルの友人は、センセイから言われたそうです。


「自分のようなこと(霊能者)、できるのは、たまちゃんしかいない」
「センセイ!そんなこと言わんでよ!щ(▼ロ▼щ) !!」 

と、たまにゃんが、鋭い声で 裂くように 叫んだとき、
友人マグルに しがみついていた 低級霊が、
電話ごしに 落ちていくのが見えました。


あわれな 輩よ。。。
(* ̄ノ ̄)/Ωチーン (* ̄- ̄)人 i~ 合掌


~おしまい~


コラージュ (7)
まぐる? 支配と搾取の マグルのことか?!
そーじゃないマグルもいるんだけどね~ 




ー ありがとうございます ー 


ラブちゃんの人形(5話)

ラブちゃんの人形(1話)

ラブちゃんの人形(2話)

ラブちゃんの人形(3話)

ラブちゃんの人形(4話)




ラブちゃんの人形(5話)

時が流れ、ラブちゃんとの出来事を 忘れたころでした。


12月のある日、雪が降ってきました。
外は、うっすらと白くなっておりました。


午後2時を過ぎたころ 私は、椅子に座ったまま
ウトウト・・・・・ぼんやり・・・・・・ウトウト


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ピンポーン♪
玄関に女性のお客さまです。
私は、キッチンから、エプロンで手を
拭き、拭き、 『はぁ~い』と返事をしながら
玄関に向かいます。

そこには、オレンジ色のコートを着た
女性が立っていました。

髪はどことなく ボサボサな、ボブカット(おかっぱ)
だけど、とても温かそうな 高級な オーバーコートを
着ていらして、それが、とても印象的でした。


私は、この女性が 誰だかわかりません。
(誰だっけ???記憶にあるような、ないような・・・)
そう思いながら、

玄関でひざをついて、ご挨拶すると、
いきなり、手にもっていた袋を差し出されました。

それは、クリスマスケーキの入った袋でした。

私は
「もらうようなことは何もしておりません」
と手を横にふり、 (もらえません) と
ジェスチャーしてみます。

すると女性は、もらってくれと言わんばかりに
更に袋を私に 差し出し、頭を下げられます。

結局、私は、その袋を受け取り
「ありがとうございます」
床に手を置き、頭を下げました。

女性は、何度も、何度も、頭を下げて、
帰られました。

言葉は、ないのですが、
お礼に来られたことは、わかりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



しばらくして、携帯のメール音が鳴り
シャキッと、目が覚めました。



メールは、ラブちゃんからでした。

「たまちゃん、先日は、ありがとうございました
 今、あの時の 供養が終わりました」



私は、やっと、先ほどの女性が誰だかわかりました。

あの、人形さん だったのですね。
誰にも供養されず、一人ぼっちで
長い間、彷徨っていた女の子。。。


「光の世界に帰るんだね。
わざわざ、私のところに お礼を伝えに来てくれたんだ。
しかも、大人の姿になって、手土産もって♪♪」



その気遣いに、私のほうが、頭が下がる思いでした。
それだけ、嬉しいということなのでしょうね。


長い、長い間、誰も 
自分に気が付いてくれなかった
それが、
自分の存在を肯定してくれる人がいる。

このことが、どれほど嬉しいか、
私は、ちょっとだけ 分かったような
気がしました。


その晩、私は自分で 小さなケーキを買い
シャンパンで、小さく お祝いしたのでした。

 乾杯♪ 


コラージュ (25)
あー・そー・ぼー! 
たまちゃん、妖精ちゃん怖がってるよ  



ー ありがとうございます ー 



ラブちゃんの人形(4話)

ラブちゃんの人形(1話)

ラブちゃんの人形(2話)

ラブちゃんの人形(3話)



ラブちゃんの人形(4話)


ラブちゃんを車に乗せ、
霊能者のセンセイのところに行きました。


センセイ「ラブちゃん、先祖供養は、されてますか?」

ラ ブ 「センゾ?!・・・ 毎日、ソラ覚えした、般若心経、
仏壇の前で唱えてる!それから、クモツ っていうのもしてる」




センセイ「供養が 届いていないですね」
ラ ブ「えっ?なんで?\(◎o◎)/!・・・」




しばらく霊視されたセンセイは、
「先祖扱いされていない、ご先祖がいます
たくさんのお妾さんが、いらっしゃったようです

その子供が、供養を望んでいます

火事で亡くなっています」



私は、
「あ!人形ちゃんだ!!
センセイ オレンジ色の着物の
女の子が来たんです!」


「うん、その子だよ。火事で亡くなっていて
供養してもらえなくて、いまだに彷徨っている」





その後、ラブちゃんは、センセイに
供養を お願いして、細かな、準備品や
供養の日取りも決めて、この日は、
帰ることになりました。




私は、出会って 3回目の ラブちゃんに
強引に、先祖供養 という、一見、
敬遠されそうなことを 押し付けて
申し訳なく 思っていました。


するとラブちゃんは、
「たまちゃんのところに行くように、お空から、
言われたの、先祖供養のことだったんだと思う
だから、いいの、気にしないで」




帰りの車の中では、ゆっくりと、
でも、いっぱいしゃべって・・・。



たま家に 近づいたところで、
雨が パラパラ 降ってきました。

「ああ、あの子が、人形ちゃんが、泣いている・・・
喜んでいる
やっと、供養してもらえるようになったこと
喜んで、泣いている・・・」



空は、夕焼けがはじまっていました。


そして、私たちの上にだけ 
うっすらと雨雲が、かかっておりました。


~つづく~

コラージュ (20)
だいじ~な♪ ご~はん♪ 



ー ありがとうございます ー 



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プロフィール

たま みどり

Author:たま みどり
カウンセラー(セラピスト)

『うれしい、悲しい、苦しい、不愉快』 
すべての感情が心の成長となります
たくさんの感情体験は、心を豊かに、
大きくします あなたはどんな
感情体験をしてますか?

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