妖怪 たまにゃん(創作童話)3

妖怪 たまにゃん(創作童話)1

妖怪 たまにゃん(創作童話)2





ー夢の中2-

もう時間も遅いし、帰ろう。 
そう思って、外に出ました。 
行くところ、行くところ、春の祭りらしく
獅子舞を 見かけました。 

(へぇ~、ここの獅子舞の キリコは、兜を 頭にかぶるんだ~)

 


あちら、こちらで、お花見もしていました。




「ん?!課長!!課長じゃないですか!お花見ですか?」
「やぁ!たまちゃん、行ったのかい、新しいヤカタに?」

私が所属する、教育委員会 生涯学習課 の課長です。

「行きましたよ!挨拶もしてきました!!でもですね、 課長、
あのヤカタの館長、全然 私のこと 分かっていないですよ。
私の仕事や、勤務形態のこと。」


課長は、いい感じで酔いがまわり、ニコニコ顔で、
「まぁ、いいじゃないか。たまちゃんが動きやすければ。」
と言って、トックリ片手に AKBの 恋チュン を 踊りはじめました。



(まぁ、確かに~、あの調子なら、 私のしたいように、
すべての仕事が、 すすみそうですけど )




気がつくと、外はもう、暗くなっていました。
「いっけな~い!電話しなきゃ!!ばあさん怒ってるかも。」
なのに、自分の車を 探しても、探しても ないのです。
「携帯、車の中に置いてあるから、電話もできないよ。どーしよー。」






敷地が広く、迷路のようになっていて、
そこから出ることができません。 
何度も、何度も、来た道をチエックしながら歩いているのに。。。 
私は、少し、怖くなってきました。 




その後、ようやくこの森から出た私は、近くの人に、
「高岡に行くには、どうしたらいいですか?」
「この道をまっすぐ、ず~っと、ずっ~~と 
まっすぐ行って、大きな道に出たら 
右に曲がれば、わかるよ」

と言われ、その道が 遥か遠くまで伸びているのを見て、
帰ることができない、恐怖を感じたのでした。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




がばっ!!と 起きたのは、
目覚ましをかけた5分前。 
5時25分でした。

このとき、私は、覚悟を決めました! 

「この場所の封印をとく!!」



tama (15)
Ψ(`▽´)Ψウケケケケケ


ー ありがとうございます ー 




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プロフィール

たま みどり

Author:たま みどり
カウンセラー(セラピスト)

『うれしい、悲しい、苦しい、不愉快』 
すべての感情が心の成長となります
たくさんの感情体験は、心を豊かに、
大きくします あなたはどんな
感情体験をしてますか?

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