妖怪 たまにゃん(創作童話)5

妖怪 たまにゃん(創作童話)1

妖怪 たまにゃん(創作童話)2

妖怪 たまにゃん(創作童話)3 

妖怪 たまにゃん(創作童話)4




―場所を自分と繋ぐ―

次は、土用殿 と言われる お社です。
このお社は、古い時代から、頑丈な柵で囲んであり、
更に 近代的な 金網フェンスで 囲まれております。

「これでは、中の霊人さんは、出ることができないよね。」
ノリトを詠んでみます。変化なし。エネルギーを入れてみます。
びくともしません。頑丈な結界が張り巡らされています。
あきらめて、次へ進みます。




水神様である 罔象女神(みずはのめのかみ)さまが 
お祀りしてある、お清水さまを通り、奥に進みます。
そこはまるで 原生林を感じさせる 木々たちがありました。

ここでも 本殿を囲む 城壁のような、高い壁と 境内を囲む 石の柵。
いくつかのスペースに 区切るため、金網フェンスの扉が 
次々ありました。そのため、私的には、大変窮屈に感じました。

遊歩道を歩きながら、木々の周りに、たくさんの落ち葉が 
積もっていることを 興味深く 見ておりました。
(あぁ、ここは、雨上がりに来ると、ヒメに逢えるね。)




この落ち葉の 腐葉土を つついているハトたちを、
行くところ、行くところで見ました。
「穴を掘ってでも、出たいんだよね、ここから。。。」

また、カラスは、見張りのように 
私たちが行く ところどころで、カアカア 騒ぎます。
「はぁ~。カラスちゃん、無駄な スピーカ してるようにしか見えないよ。」
 



本殿の真後ろにきました。
「ん?なにこれ?」
「なんだか、おかしいでしょ?」
みき姐がいいます。

本殿、真後ろの城壁のような高い塀から、突然、
石畳の道が、出ています。その石畳の道の先は、
まるで防空壕?!のような 洞窟?!に続いています。
そして、洞窟??の入口は、頑丈な 鉄の扉で 閉ざされています。
「なんやこれ?」
エネルギー状態は、いいとは いえず、調整しようとしても、ビクともしません。

「それよか、こっち、こっち」
みき姐に呼ばれ進んでいきます。



看板には、<一之御前神社>と書かれてありました。
「ミミズクさんが言ってたの、ここだと思うよ。」
「そうなんだ~」

(ここで赤竜、呼んでみよう)

参拝のお客さんが、ハケたあと、みき姐を 参拝させます。
「そこで、ノリトあげて」
「んー」
みき姐が、ノリトを あげはじめたのを見て、
私は、赤竜を 呼びます。
すると、この <一之御前神社>の真下から、
上空へ 勢いよく、閃光を放ちながら 飛び出してきました。
そして、こちらをじっと見ています。
私は、伝えてくることをを受け取ります。


赤竜は、乗っかる人が いると伝えてきます。
「あぁ、人が必要なのね」


「ここにいる、みき姐さんの後ろについてください。」
すると、嬉しそうな感じの波動が伝わってきました。


(欲に 目がくらんだ人に乗っかるくらいなら、このほうがずっと 私は、安心)
そんなことを思いながら、感謝とお願いを伝えました。


そしてすぐさま、先ほどの、洞穴の前に戻り、小さな声で、唱えます。
「扉が開きます」

手、指は、勝手に動きます。
人差し指と中指をたて、動かします。
エネルギー操作 とでもいえばいいでしょうか。



ちなみに、手や指は、時と場合によって、動かし方や、使う指が、違います。



頑丈な扉に、向かって、扉にかかっている、呪術を解除します。
赤竜のエネルギーが来ていましたので、すんなり解除することができました。
しかし中から、人(霊人)が、出てくる感じがありません。

私は、この洞窟の中に向かって、エネルギーの流れを入れました。
それは、徐々に 外に出てくる 流れ出す、エネルギーです。
「あとは時間を待つだけ」
ふと横をみると、みき姐が、指を2本立てて、グルグル、動かしています。
(フフフ、みき姐も、呪術系だよね。なんも言わなくても、ちゃんとエネルギー動かしてる。)

「さぁ、次へ 行こう」



tama (32)
う~~~~ん つぎ いこ♪




ー ありがとうございます ー 




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プロフィール

たま みどり

Author:たま みどり
カウンセラー(セラピスト)

『うれしい、悲しい、苦しい、不愉快』 
すべての感情が心の成長となります
たくさんの感情体験は、心を豊かに、
大きくします あなたはどんな
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